階層ごとの速度

こんばんは。

オーバーライドとプロセスいずれも確認出来ました。

素晴らしいの一言です。

感動しました。

このソフトは、購入して本当に良かったです。

プロセスを分けると、すべての設定を新たに指定出来るので、工夫次第で可能性が大きく広がりますね。

本当に感謝です。

プロセスを分けるまえに、Simplify3Dの設定で気になるところがあるので確認されることをお勧めします。

このスピードオーバーライドの所ですが、指定している時間以下でその層の出力が終わってしまう場合に、つぎの層の出力速度を指定した分だけ落としていきます。

細くて長いものを出していると、これに引っかかり段々遅くなっていくと思います。

これは、冷ます時間が足りないからゆっくりの出力にして、冷ましている感じなんですが、今回書かれているような現象に見舞われると思います。チェックを外せば、速度は一定で出てくると思いますが、その分熱だれが大きくなる可能性があります。

あと、プロセスを分けて出力するのは、この辺の動画を参考にするとやり方が分かるかと思います。（自分が勉強した動画はどこかに消えてしまったようなので、先程再検索してそれっぽいのを見繕ってみました）

https://www.youtube.com/watch?v=tnLFRf8iX34

https://www.youtube.com/watch?v=9hw-6KTvZdA

kato様、ありがとうございます。

そんな技があるとは、びっくりです。

早速試してみます。

この方法を使えば、下部は層を0.1mmで上部は0.2とか0.3mmにも出来るのでしょうか。

それなら、凄くいいのですが。

Trainさんこんにちは！

Simplify3DのGcodeプレビュー時（プリント直前のシュミレーション表示時）にてトップ部分が青くなっていると思いますが、（青＝遅い　赤＝速い）

ちょっとマニュアルで調節できなさそうですね・・・　多分そのレイヤーまたはボリュームが小さいと減速するようになっているようです。

ちょっと応用したやり方ですが、

高度な設定の　レイヤーの修正で

該当部分あたりまでの速度設定と

該当部分より上の速度設定の二つのProcess設定を割り振ってみることができると思います。

ただ凄く面倒なので私の場合その部分に来たときに早回しにしてしまいます・・